[見守り・設備サービス]
次世代予測型見守りシステム
Neos+Care(ネオスケア)
高精度な見守りシステムで介護職員の負担を軽減
Neos+Care(ネオスケア)とは?
「Neos+Care(ネオスケア)」は、高齢者の転倒事故予防と介護職員の負担軽減を両立し、介護サービスの質を改善する革新的な介護ロボット・見守りシステムです。従来の見守りカメラとは異なり、3次元電子マットを用いた極めて精度の高い、予測型見守りシステムと、人間による繊細な見守りを融合することで、今までできなかった見守りを可能にします。
見守りカメラで様々な危険動作の予兆を、高精度で検知居室の状況をスマートフォンでいつでも確認できます。
見守り業務でこんなお悩みございませんか?
- マットセンサー導入後、訪室回数が増えたり、センサー誤検知による空振りなど介護者の業務負担が増えている。
- センサーが反応してから部屋に駆けつけても、介助が間に合わない場合がある。
- 床の上の転倒などベッド以外の事故に気が付けない
⇒介護ロボット・見守りシステム「Neos+Care(ネオスケア)で解決できます!
Neos+Care(ネオスケア)の特長
01.『予測型』で高齢者の転倒事故を予防
介護ロボットと人の目により高齢者の危険動作の予兆を、高精度で検知
見守りセンサーが危険動作を検知し通知することにより早いタイミングで介助ができるようになります。
転倒予防やご利用者に合わせて、対象動作を選択可能です。
Point1 センサーカメラによる高精度な検知と通知
距離センサーと当社独自の人の形を見つける画像処理により、ご利用者の危険につながる動作を正確に見つけて通知します。
Point2 シルエット動画で事故の原因と対策
万一の事故があっても、画像をすぐに確認して、状況を把握できるから安心。再発防止にも使えます。
02.介護従事者の負担を大幅軽減
スマートフォンで離れていても居室の状況をいつでも確認
ご利用者の状態を離れていてもスマホで確認できるため、人手不足が深刻な介護現場の業務負担を軽減することができます。
効果検証では、ネオスケア使用前に比べて、介護従事者の訪室回数が激減し、居室での作業時間が3割減少。無駄な見守り作業などの負担も大幅に軽減します。また、非接触での見守りは、新型コロナ感染症対策としても期待されています。
Point1 危険度に応じた作業の優先順位付け
危険度に応じた作業の優先順位付けができるため、的確な見守りが可能です。
ご利用者はシルエット画像で表示される、ご利用者のプライバシーにも十分に配慮しています。
Point2 誤報が少なく、リアルタイムに通知
ネオスケアの見守りシステムは独自アルゴリズムにより、失報・誤報がほぼなく、通知のタイムラグもほとんどないため、介護従事者は安心して他の作業に注力できます。
03.ネオスケアの分析機能と、様々なシステムと連携・集約
サーバーに蓄積された行動検知情報はネオスケアの分析機能を使用することで、動作傾向をグラフ化しADL(日常生活動作)を把握するなどの活用も可能です。気になる行動については、ワンクリックで動画再生も可能です。
また、介護施設で使われる様々なシステムと連携・集約することでスタッフの利便性を向上し、作業を効率化できます。
介護ロボット補助金の活用
介護ロボット導入促進のために、国や自治体により導入費用負担を軽減する補助金・助成金が用意されています。
ネオスケアの導入にご利用いただける補助金例
- 地域医療介護総合確保機器を活用した介護ロボットの導入支援
- 障害福祉分野におけるロボット等導入支援
- 施設の大規模修繕の際に合わせて行うロボット・センサー、ICTの導入支援
自治体により補助金・助成金の名称は異なるため、お気軽にご相談ください。
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