[介護AIサービス]

服薬介助支援ツール
めでぃさぽ

めでぃさぽ とは?

「めでぃさぽ」は、服薬介助時の薬の渡し間違いによる誤薬を防止するアプリです。
iPhoneやiPadで一包化された薬包の氏名を読み取り、顔認証で本人確認を行います。
薬包はAI-OCRで読み取るため、QRコードが不要で薬局との調整いらずで簡単に導入ができます。
誤薬事故を防止することで、ご利用者様に安心・安全な施設サービスを提供するとともに、
職員の方の精神的な負担軽減をして、働きやすい職場環境を実現します。

服薬介助でこんなお悩みございませんか?

  • 誤薬(人間違い・薬間違い)を防止したい。
  • ミスが許されない服薬介助に関する職員の精神的な負担を軽減したい。
  • 服薬に関する正確な記録を残したい。
  • 誤薬防止のシステムを検討したが、QRコードの印字など薬局との調整が手間で導入を断念した。

⇒服薬介助支援ツール「めでぃさぽ」で解決できます!

誤薬は介護施設の事故で最多

誤薬は介護施設の事故で最多
令和元年度 老人福祉施設等における事故報告 集計・分析結果
※この情報は北海道のオープンデータを改変して利用しています。

服薬介助支援ツール「めでぃさぽ」の特長

01.顔認証で誤薬を防止!

  • 服薬介助の際に、AIで顔認証をすることで本人確認を行い、薬の渡し間違いを防止します。
  • 名前の勘違いや、夜勤明けの不注意などによる事故を未然に防ぎます。
  • 使い方は簡単。3ステップで誤薬防止ができます。

<めでぃさぽ使い方>

めでぃさぽ使い方 めでぃさぽ使い方

02.QRコード不要で簡単に始められる

  • 薬包に記載された氏名は、AI-OCRで読み込みを行うため、QRコードは不要です。
  • QRコードに対応していない薬局や、持込の薬を施設で一袋にしている場合にも対応ができます。(※氏名の印字は必要です)
  • QRコードの貼り間違いや、利用者への渡し間違いなどのリスクを回避できます。

03.服薬日時を正確に記録

「めでぃさぽ」で登録した結果は服薬実績としてログが残るため、誰がいつ服薬介助を行ったのか正確な記録が確認できます。
また、薬包を読み込む際に画像としてデータが残る為、エビデンスとして残すことも可能です。(開発中)

服薬日時を正確に記録

※「めでぃさぽ」は開発中の為、予告なく仕様・画面等変更となる場合があります。

選ばれる理由

三菱電機ITソリューションズの介護・福祉総合ITソリューションを導⼊いただいたお客様に喜んでいただいている理由をご紹介します。

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