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自動車部品生産管理システム
ACSEED

「ACSEED」は中堅・中小自動車部品製造業向けの生産管理システムです。内示を基にした生産計画の作成、構成展開・工程展開、生産指示、調達などのものづくりの管理だけでなく、受注出荷及び発注受入から売掛/買掛管理までを一元管理→買掛管理までトータルサポートします。

自動車部品メーカーでは、ジャストインタイムを実現するために他業種とは異なる特長があります。
メーカーとのEDIの対応、内示情報をふまえた生産計画立案など
自動車業界特有の要件に対応できていますか?

自動車部品メーカーでは、ジャストインタイムを実現するために他業種とは異なる特長があります。
メーカーとのEDIの対応、内示情報をふまえた生産計画立案など自動車業界特有の要件に対応できていますか?

  • 得意先とのEDIがうまく活用できていない

  • 仕入先への内示提示がタイムリーにできない

  • 年度計画を立案したい

自動車部品製造業に特化した「ACSEED」は、生産計画の作成、
構成展開・工程展開、かんばん生産・調達に至るまでを一元管理します。
さらに、出荷実績・出荷誤品照合により検品時のミスも未然に防ぎます。
お客様のご要望に応じた柔軟なカスタマイズも可能です。

  • 得意先の形態に合わせた登録機能(オプション)

    得意先の形態に合わせた登録機能が準備されています。また、トヨタWG共通EDIから受注・出荷連携可能なオプションをご用意しています。

  • 仕入先へタイムリーな内示提示が可能

    内示情報から所要量計算を行い、出力された結果から、仕入先への3カ月内示情報を出力することが可能です。

  • 年度計画の立案が可能

    得意先からの年度計画から、年間の売上予測を立案することができます。また、自社の製造部門や仕入先への年度生産計画を作成することが可能です。

選ばれる理由

REASON 01

自動車部品製造業に特化

得意先の内示情報と在庫推移を基に生産計画を立案し、内示と確定情報の差異照会や複雑な納入指示に対応することができます。さらに、ハンディターミナルを利用して誤出荷や欠品を抑制し、出荷実績登録の時間を短縮することも可能です。

REASON 02

多様なニーズに柔軟に対応

お客様のニーズに応じたカスタマイズ開発を短納期で提供します。ユーザーごとの画面表示や更新制御の設定も可能です。さらに、多言語登録により、日本で構築したシステムを海外拠点にも展開できます。

REASON 03

豊富な業界対応実績

自動車部品製造業に精通したSEがシステム導入から稼働までご支援します。

「ACSEED」の特長

  • Point01

    業界のノウハウをシステムに反映

    自動車部品メーカーへの豊富な開発実績から、必要とされる機能をシステムに反映しています。現場を知っているからこそできる利便性の高いシステムです。

  • Point02

    自動車業界に求められる柔軟な内示入力に対応

    日割りでの内示入力だけでなく、週単位や旬単位、初月日割り+次月/次々月一括などの細かい入力方式に1つの画面で対応しています。

  • Point03

    使いやすさを追求した操作性

    お客様ご自身で画面の項目移動、並べ替え、表示/非表示切替、サイズ変更などを自由に行うことができます。また、画面表示データをExcelに出力可能で、管理業務の変化にも柔軟に対応します。使いやすさを重視した画面構成により、オペレーションの修得が容易です。

「ACSEED」の機能

  • Function01

    確定受注一括入力

    自動車業界特有の内示/確定の概念に対応しており、納入便単位の受注登録が可能です。入力方法は顧客からの受注形態に合わせた受注取込、単品入力、カレンダー入力を用意しています。

  • Function02

    内示確定差異照会

    顧客からの内示情報と確定受注の差を品目ごとに、日別で比較(ブレの確認)をすることができます。

  • Function03

    基準生産計画

    顧客からの内示情報と在庫推移を確認しながら基準生産計画を立案します。

  • Function04

    部品内示表

    基準生産計画から所要量計算を行った結果を部品内示としてExcelに出力できます。

  • Function05

    出荷誤品照合

    出荷時に顧客現品票と社内現品票を読み取り、出荷指示と照合することで、誤品チェックができます。

  • Function06

    有効在庫照会

    場所・品目別に日別在庫推移を確認できます。

  • Function07

    標準原価積上照会

    購入部品の標準単価や部門単位のチャージレートなどから、品目別の標準原価計算ができます。

  • Function08

    データ更新ログ

    データ更新履歴(いつ、誰が、何を、何から何へ変更)を全て記録します。

導入事例

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