労務管理ソリューション

Problem

大企業におけるアナログな労務管理、
業務効率の大きな足かせになっていませんか？

社会保険関連の手続きはアナログで非効率な作業が多く、届出件数に比例して作業に要する時間が増えていませんか？

特に大企業の場合、2020年4月より一定の社会保険手続きを電子申請で行なうことが義務化され、e-Govのサイトから電子申請をされている企業様も多いと思います。しかし、データの入力や申請結果の確認に膨大な時間がかかり、紙で申請する手間と大して変わっていないと感じているのではないでしょうか。

一度に処理する件数が増えるほど、転記・入力ミスの温床になる可能性があります。また、届出前のダブルチェックなどの作業ばかりに時間をとられてしまい、バックオフィス業務の生産性低下を招いている可能性もあるでしょう。

既存の人事給与システムに登録されている情報を活用して、効率的に手続き業務をシステム化する、すなわち「労務管理のDX」が求められているのではないでしょうか。

アナログな労務管理により、このような問題が起きていませんか？

• 手作業による抜け漏れ

  人事給与システムのデータが活用できず、多くの情報を転記しなければならない。その結果、転記ミスや入力ミスによる申請書類の差し戻しが発生。時間の大幅ロスに。

  

• 電子申請義務化による大きな手間

  e-Govサイトから行えるものの、1件ずつしか申請できず、従業員数分を考えると、途方もない手間に。

  

• アナログ管理によるリスク

  労務に関する情報はマイナンバーも含め、企業内でも取扱いに注意すべき重要なデータ。それらがアナログ管理では、紛失や漏洩のリスクが高まってしまいます。